9月 24, 2023

あかつき祭2日目がスタートしました!

 ごきげんよう。

あかつき祭2日目がスタートいたしました!

昨日とは打って変わって、本日は秋晴れとなりました。


先ほどオープニングが開催されましたので、その様子をご紹介いたします。

オープニングの冒頭は、学校内で生徒達があかつき祭の準備を進める様子が定点カメラの早回し映像で流れます。
BGMも落ち着いた曲なので、落ち着いた演出なのかな?と思いきや、生徒達がサイリウムを持って舞台に飛び出しました!
いきものがかりの「ジョイフル」に合わせて、サイリウムを両手に渾身のオタ芸を打ちます。

ご来場のお客様にも一緒にご参加していただくため、オープニングの開演前には手拍子やウェーブの練習に参加していただきました。
練習の甲斐もあり、生徒と観客の皆様が一体となってダンスを楽しめる、笑顔溢れるオープニングになりました。

オタ芸の後は、ファッションコンテストが行われました。
今年は5組のエントリーと、被服のゼミの生徒達が自作の衣装を披露しました。

1組目は「一輪の薔薇」
製作で一番大変だったのは、花びらを綺麗に見せるための布の重ね方、だったそうです。
色々な質感や色の異なる布を組み合わせてることで、見事に表現していました!

2組は「雪魄氷姿」
製作で一番大変だったのは、洋裁とは異なる「和裁」の布の裁断だったそうです。
通常、女性の着物は「身八口」という穴が脇の部分に開いていますが、そこは今回は塞ぐ方針にするなど、工夫して完成させました。

生徒達は必修科目以外で自分の興味のある授業を「ゼミ」という形で履修しています。
今回はその被服のゼミを履修した生徒達が、授業のなかで製作した作品を披露しました。

3組目は「雉」
製作で苦労した点は、後ろにつけている布にボリューム感を持たせ、靡かせる工夫です。
「作るのは大変だったけど、楽しかったです!」と話してくれました。

4組目は「Pink Forever」
製作で苦労した点は、胸元のバラを一つ一つつけることと、後ろのリボンを可愛くふわりと見せること、だったそうです!
配置も色合いもバランスよく配置されていて、高校生が作ったとは思えない作品に仕上がりました。

5組目は「Swan Lake」
製作で苦労した点は、背中に背負う白鳥の羽を、一枚一枚切って、貼って作成したそうです!
フォルムも、スパンコールを散らす工夫も素敵で、Swan Lakeの世界観にマッチしていました。


ファッションコンテストは、お客様による投票を行っています。
生徒達が制作した渾身の衣装、素敵だな、と思ったものに投票をお願いします。


あかつき祭の様子は当学園のYoutubeでも公開していますので、是非ご覧ください。
【あかつき祭の動画はこちら】

ご予約について
受験生につきましてはご予約は不要ですが、事前に予約していただくと、来場時及び、昼食時に優先的にご案内することができます。当日は多くの来場者が見込まれますので、事前予約で昼食の時間を決めていただけますと、よりスムーズにご案内できます。

【小学生のご予約はこちら】



<タイムテーブル>※雨天時は変更になります
9月24日(日)受付9:30〜(最終入場15:30)
【体育館】
10:00〜10:30 オープニング
11:00〜11:30 軽音楽研究部
11:40〜12:00 バトン部
12:10〜12:26 合唱部
12:35〜13:05 演劇部
13:15〜13:30 箏曲部
13:40〜14:00 ダンス部
14:10〜14:30 吹奏楽部
14:40〜15:00 チアダンス部
16:00〜     エンディング